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電機樹脂株式会社
主にプラスチックの総合加工を行う電機樹脂株式会社は、九州は福岡に所在を置いています。
昭和25年の設立当初は、電線などの電気資材を販売していました。しかし工場の設立や、移転などを経て、また時代の流れとともに徐々にプラスチックの加工へ重点を置くようになりました。
現在の社名となったのは、平成2年のことで、勢力的に多岐にわたる分野へ貢献しています。例を挙げれば、自動車や半導体、食品などになります。それに伴い設備面の充実をはかるため、工場を増やし、NCランニングソー等の切断機械にNCルーター等の加工機械の導入を行いました。
所在地は航空・鉄道・高速道路・港いずれにもアクセスの良い立地になり、製品流通の面においてベストなコミュニケーションが取れます。それは国内に限らず、東南アジア各国に対しても優位に働いています。