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有限会社エムコ食品
四方を海で囲まれた国、日本。私たち日本人にとって、魚は古来より慣れ親しんできた食料でした。今は肉を好む人が昔より多くなっているとはいえ、やはり魚を食することは多く、また好む人が多いのも事実です。有限会社エムコ食品は、そうした昔からの日本の食文化を日々、支えています。
千葉県にあるこの会社には、世界中から加工用の魚が集まってきます。それを一つひとつ手作業でさばき、機械で加工しながら冷凍食品や練り製品へと仕上げてゆくのです。その先にある消費者の笑顔を思い描き、安心と安全、さらにはおいしいもので消費者の健康に貢献したいと願っているのです。
有限会社エムコ食品が設立されたのは平成2年のことですが、以降ずっと、自社製品を口にする人々に信頼され選んでもらえるように、「まじめな食品製造」を目指し続けています。日本人の食卓とは切っても切り離せない魚食文化の一端を、今までも、そしてこれからも担っていきます。